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A:小笠原の中心となる父島に調査隊が集合し、そこから南硫黄島までは漁船を3艘チャーターし、人員及び荷物を積み込んで島へ出向きました。島には上陸しやすい入り江も砂浜もないので、上陸には漁船を沖に停泊させ、ゴムボートでできるだけ海岸に近づき、あとは人間が海に入り、物品を陸揚げするスタイルで行いました。
荷揚げした場所がキャンプ設営地となったので(下はゴロゴロの石の海岸です!)、荷揚げ後にテントを張り、ベースキャンプを設置、登頂での調査以外はここで寝泊りして調査を行いました。
船は調査中沖で停泊しており、何かトラブルがあった際にはすぐに撤収できる態勢を整えていました。もちろん、無線なども完備されていました。
南硫黄島は短い海岸部からすぐ平均傾斜45度の険しい山となります。
素手で登ることはできないので、登山のプロフェッショナルが同行し、登攀ルートを工作し、さらに研究者が登山する際のサポートも行いました。
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